訃報。Ｋさん、残念でたまりません！

ここに今日書き込むのは止めようかと思ったんですが、ここを見てくれている？人の半数以上が知っている人なので私の気持ちだけを書き込むことにしました。
Ｋさんです。突然、本当に突然お亡くなりになりました。
Ｋさんは尊敬するエンジニアです。SDKに移ってこられて目の前が私でした。PCのセットアップをお手伝いしたり、タバコ部屋で喋ったり、会議でのＫさんの発言を聞いていたり、『ターリン！もっとこの会社を良くするなら言わなきゃダメよ！』と言われたり。でも、日ごろはニコニコと『うんうん！』と相槌打ってくれるＫさんが大好きでした。『ああ、ターリン君？歯医者よって行くから遅くなるよ！うんうん』良く聞いた言葉です。
Ｋさんとは２０数年前、前の会社に居た時にお会いしています。名刺をまだ持っています。『Ｋさん、昔の会社で会っていますが覚えてます？』『ターリン君、ごめん、覚えてないんだ』と笑っていらっしゃいました。
歓迎会の時の言葉です。
『日本のディスクリートを元気にするためにＳＤＫに来ました！』確かそんな風におっしゃっていました。ひょっとしたらＳＤＫの上司以上に影響を受けた方かもしれません。まだ60歳です。いくらなんでも早すぎます。今日はここまでにします。
この話で悔しい、腹立たしいことがあったんでこれ以上書くとまずいんです。
キーボード叩きながら泣いたのは初めてです。

Ｋさん、
本当に、本当に残念です。
もっと話したかったし、教えてもらいたかった。
一緒にお酒呑みたかったです。
心から御冥福をお祈りします。

2009.07.22 　大林　聖弥