2009-09-13

峠No6(顔振峠)

昨日はいささか夜明かして寝たってのに、朝から隣(と言うより目の前)の中学校の音で起こされます。(うう!文句は言えませんね)
で、どっかに走りに行こうか?でも曇ってるし。。と思ってたら9時過ぎに晴れてきました。こりゃ峠だと自転車整備して準備してたら10時をとうに過ぎてます。そろそろ名栗方面も飽きてきたので北へ向かいます。
いつもは峠から降りてくるR299を吾野に向かいます。朝飯しっかり食ったしウオーミングアップのつもりでゆっくり登ります。うーん、川風が涼しいです。『圧力ソックスロング』と『腕の100円ショップの日焼け止め用、2組』の防寒具を持ってきて正解です。
吾野から顔振峠に向かいます。このルート、覚悟してましたが吾野からひたすら登りです。うー、キツイです。ヒーヒ上がって休憩の繰り返し。後から登ってきたターリンより年上のロードの方がアドバイスしてくれました。『ゆっくり登って止まらないほうが楽ですよ』その通りでした。10Kmで登っていたのを7Km以下に落としたほうが結局時間的にも早く着いたようです。でもここ、ドライブコースのせいか、バイクと車が多い。おまけに峠の上まで民家が点々とあってなんか林道らしくありません。吾野から3.6Kmで顔振峠です。お茶屋さんが3軒 、車で来ている人も多いです。うーん、お腹がすいたんで、ちょっと登ってパスタ&ピザのお店へ。味はおいしかったんですが、パスタが出てくるまで30分もかかりました。したがって写真は無しです。さて降るか。あれ?何か表示が?>傘杉峠 おいおい!このまま登ったらグリーンラインです。あと18Kmも今から(15時)登ったら家に帰ると真夜中です。その前に帰れません。あと標高を300m登るのは今日は無理。(苅場坂峠で818m)
おとと!と越生に向かって降ります。途中で北向き地蔵様で休憩です。縁結びのお地蔵さんですが、ターリンには関係無い??下りは気持ちがいい!緩やかな下りが続きます。ダウンヒルは止められません!でも20Km+で降っていても涼しいです。しっかり腕と脚に着込んでても体が冷えて来ます。腕時計の温度計は26度。体感は20-?鎌北湖への表示がありますが既に16時近く。うーん、鎌北湖へ降ると道が混んでそう。と、宿谷の滝経由で日高へ。道は舗装で車も通りませんが、道に小石が結構転がってます。避けても小石に乗っかってお尻が何回か振られます。あぶねぇなぁー、とスピードダウン。体も冷えてますし安全走行。やっと越生のはずれに降りましたが、このまま高麗川団地を抜ける元気はありません。大回りして高麗へ。あれれ?左ひざ裏がイタイ!右の時と同じです。騙し騙し走って最後の難関、東急高麗団地裏のダートを降りて、スーパー寄って帰宅です。風呂&飯&いつもの飲み物です。
本日の感想&反省
顔振峠がグリーンラインのスタートなんですよねぇ。ここからあと18Km山道あるんです。まいったなぁ。連休の計画は変更ですね(弱気)
本日の走行距離 Dst 46.93km TIME 3h09m52s
Ave 14.8km(峠登った割には!)
MAX  34.6Km(お?そんなに出した覚えは無い)
Odd1477.8km

ふう!ヒザは何とかOKです。朝やっぱり走んなくちゃ。宮沢湖UPは様子をみて、とりあえず火曜から飯能警察までですね。

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